「私に売れない家はない」

[足長坊主]

2016年、夏、、、。
東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。
そこに現れた天才的不動産屋、三軒家万智。
「私に売れない家はない」。
明日スタートのテレビ番組じゃ。
このドラマを題材に、「家を買う」という事がどんな事なのかを、語り合おうという趣旨で、ここにスレッドを立てさせて頂いたずら。

[31: 足長坊主]

民法では、86条1項で「土地及びその定着物はこれを不動産とする」という旨の規定が置かれておるが、「いかなる土地の定着物を建物というのか」については何らの定義規定も設けていない。
この点は民法の附属法といわれる建物の区分所有等に関する法律、借地借家法、建物保護に関する法律、工場抵当法等の法律においてもほぼ同様じゃ。
つまり、「答えは無い」が正解じゃ。

それにしても、HNにわしの本名を使い続ける、その異常なまでの執着心を仕事に注げば、もっとましな社会人になれるかもしれないのじゃが、無理なようじゃ。おそらく、わしから解雇を言い渡された者が亡霊となって、さまよっておるのじゃろう。

ちなみに、皆さんには誤解がないように言っておくが、わしは部下を自分の意志で解雇した事はこれまで無い。すべて、上司の指示によるものじゃ。