地域の電力会社と契約を結んだ方が良いのでしょうか?
私の住んでいるところは関電になります。
通信関係とアンテナ地上波が難しいのでTVも併せてeo光で検討してますが、(フレッツ光が選べない)
ついでにeo光で電気も契約した方が良いのか、
それともオール電化ではなく大阪ガス(LPG)を利用する予定なので、プロパンにはなりますが、
主人は大阪ガスで電気の契約したらどうだ?と提案してきました。
電気が選べるのはありがたいことではありますが、よその会社を選ぶメリットって本当にあるのでしょうか?
たぶん、この件の悩みってオール電化は一択っぽいから、オール電化じゃない人の意見が聞きたいです。
[スレ作成日時]2016-04-08 08:35:18
これから新築を建てる人、電気はどこと契約しますか?
3:
建て替え検討中 [男性 40代]
[2016-04-09 11:49:09]
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4:
匿名さん
[2016-04-09 11:51:43]
プロパンは、業者側が自由に基本料設定できますよね
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5:
匿名さん
[2016-04-09 19:58:00]
プロパンでは、各業者で自由に基本料や使用料の設定をしてるので、論外だと思います。
元経験者からすると、とにかくプロパンはぼったくりだと思います。 例え、契約を変えたとしてもプロパン前提のお得な契約はないと思いますよ。 プロパガス~都市ガスに変えて、年間万単位も浮きました。 都市ガスなら良かったのにねぇ~。 |
6:
建て替え検討中 [男性 40代]
[2016-04-09 22:16:57]
4、5さんのレスの通り、プロパンは都市ガスと違い、国の規制を受けないので、料金の設定は業者の自由ですね。ボンベの管理や配送費用がかかるので基本料金は高いし、熱量の差があるとはいえ、従量料金の単価が高い会社が多いですね。プロパンは都市ガスの1.5倍という印象があります。
プロパン地域でオール電化が向かないライフスタイルの家庭なら、エコフィール(灯油給湯器)を検討するのも一つの方法かと思います。 灯油の宅配が受けられるか、も条件になるかと思いますが… 灯油給湯器のランニングコストは、エコキュートよりは高いですが、都市ガスよりかは安いです。 プロパン地域ならクルマも使うのでしょうから、エネオス等の石油元売と電気の契約を結ぶとガソリンや灯油の単価が下がるようなので、光熱費もガソリン代も下げることができるのではないかと思います。 まだこれから給湯器を選ぶのでしたら、参考にしてください。 |
7:
匿名さん
[2016-04-09 22:28:40]
プロパンの残留があればですけど、災害時でもプロパンは使えますよね
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8:
建て替え検討中 [男性 40代]
[2016-04-09 22:53:06]
>>7
配管が破断してなければ使えます。 都市ガスも配管が破断してなければ使えるのですが、配管の距離があるので、確認作業に時間がかかるだけです。 災害時を考えたら、調理コンロはプロパン、給湯器は灯油が一番強くて安いです。長府のエコフィールは蓄電池もセットにして、停電しても給湯ができるようにしたモデルがあります。 |
9:
匿名さん
[2016-04-09 23:20:04]
東京ガスエリアで東京電力の場合、
冬季の都市ガス料金が、80㎥以上利用時の割引料金が7.78円/kWh 東京電力のスマートライフプランが、4月の燃料調整費を含めて 深夜16.26円/kWh(都市ガス単価の2.1倍) 昼間24.13円/kWh(都市ガス単価の3.1倍) なので、給湯・床暖房のランニングコストがオール電化より安くなりました。 |
10:
匿名さん
[2016-04-10 00:00:59]
うちは、太陽光発電で昼間が少なくて済むから下記結果なのだが、
検討中の実家の建替えはどうするのがよいのか全くもってわからんのですが 皆さまはどうします? |
11:
匿名さん
[2016-04-10 10:49:51]
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他のサービスとの抱き合わせにより、割り引き部分を引き出しているので、それぞれのライフスタイルにより、メリットの大小が出ると思います。
ガス会社、通信会社、石油元売等々、様々な会社が販売することになりましたので、ガス代が高い家庭ならガス会社と、クルマを多用するなら石油元売と契約するなど、生活費の中で多く使っているところを探して試算することが必用ではないかと思います。
オール電化は考えてないとの事ですが、プロパン地域なので判断がわかれると思いますが、私個人的にはガス併用との判断は賢いと思います。
今後、発電と送電を分離して、送電事業者を経由して原発廃炉費用を徴収することを国は考えているようです。ですので、どこの電気事業者と契約しても、いずれは値上がりしていくと予想されます。
調理コンロを比較した場合は、IHとプロパンガスのランニングコスト差は余りなく、使い勝手でガスを選びたい人はガスを入れた方が良いと思います。
私の場合は、都市ガス地域で、都市ガスの方がランニングコストが安くなるので、調理コンロはガスにしました。
給湯器については、現時点ではエコキュートが断トツにランニングコストが安く、都市ガスと比べても半額以下です。但し、追い焚きが多かったり、入浴にバラツキがあったり、日中お湯を多用するなど、日中に沸かし返し運転が多くなると、ガスと変わらなくなるようです。
また、日中在宅の家庭では、照明、エアコン等の料金が割高なので、ライフスタイルによっては、オール電化の方が割高なケースがあるようです。
私の場合は、日中不在の家庭なので、給湯器はエコキュートにし、電気プランはオール電化向けの予定です。6.4kwの太陽光パネルとハイブリッド蓄電システムも組み入れ、7月から建設に入ります。
電気はできる限り買わないようにするのが、今後の生活術かと個人的には思っています。