初めまして、新築で入居後、約1年でトラブル発生です。
建築オプションでリビングにアクセントクロスを貼って有ります。最初はクロスのシワと思ってましたが、
壁のコンクリの亀裂でした。約1mも有ります。パテ埋めの補修をしてもらいましたが、最初の補修後、
約半年で再度亀裂発生です。以前より伸びた感じです。販売会社の話では、よく有る事でまた直すとの事です。
以下質問です。
1、亀裂のたびに、これからもパテ埋めの補修で良いでしょうか?もっと本格的にコンクリートの補修が必要と思います。
2、これは、いわゆる欠陥住宅でしょうか?販売会社は大手です。ただ、ゴメンなさいの一点張りです。
3、販売会社に不信を持ちました。どこかの業者に相談すべきでしょうか?
以上よろしくお願いします。そもそもこのマンションは工期遅れがひどく、散々な内覧会でした。
今回の件で当時の散々な内覧会の悪夢を思い出しました。
[スレ作成日時]2015-01-10 12:52:51
新築でリビングの壁に亀裂発生
14:
匿名さん
[2015-01-13 22:29:09]
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>亀裂は斜めに走っています。
>クロスを剥がした時、色は見ていませんでした。
その壁がボードか鉄筋コンクリートのモルタル仕上げかは、業者に聞かなくても今すぐに確かめることが出来ます。
その壁を、ドアをノックするように、コンコンとノックして下さい。
その時の音と感触で分かります。
軽くぼんぼんと言う響くような空洞のあるような音で、僅かにたわむような感触であれば、石膏ボードです。
但し、このような間仕切り壁の場合、GLと言う30センチくらいの間隔で直径10センチくらいの大きさで、軽量モルタルのような接着剤があります。
また、極稀に軽量鉄骨で作られていることもありますので、偶々その部分をノックすると硬い感じがしますので、少なくとも30センチ四方の範囲をノックして下さい。
コツコツと中身が詰まった音で、何の弾力もない鉄の塊のような感触であれば、鉄筋コンクリートのモルタル仕上げです。
これだけの知識があれば、自分で確かめてみれば誰にでも判断出来ると思います。
尚、石膏ボードの場合、斜めに亀裂が入ることは物理的に有り得ません。
石膏ボードで斜めに亀裂が入ったとすると、石膏ボードが大量の水分を含み脆くなり、表面の厚紙だけで耐えているような状態になるので、クロスをはがした時に石膏ボードが耐え切れずに崩れてしまうでしょうし、剥がす時に崩れなかったとしても、新たにクロスを貼る時には押えるので崩れてしまうでしょう。
それより、そんな状態であれば、クロス職人が貼るのを断り石膏ボードを交換するでしょう。
石膏ボードを交換するような状況なら、かなりの量の漏水の可能性も出てきますので、下階へ漏れている可能性が出てきます。
スレ主さんの情報から、石膏ボードである可能性は低く、漏水の可能性も低いと推測出来ます。