省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
1027:
匿名さん
[2015-08-17 19:09:18]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
家の中の最初に22.53g/m3の空気で満たしてからエアコンを起動するのですか?実験でもする気ですか?
>400㎥×19g=7.6L
>28℃70%にしかならないのでは?
1時間でエアコンの冷房を停止させればそうなりますね、徐々にまた元の22.53g/m3に戻ります。
連続運転すれば満たされたとしても少しずつ絶対湿度は下がっていきます、時間は必要ですが28℃湿度50%強(14g/m3の空気)になります。
湿度計を見ていれば高湿度になる前にエアコンを運転して不快な時間を無くすようにします。
家の中には調湿材が有りますから外気と室内空気が1回位入れ替わっても急に高湿度にはなりません。
逆に調湿材が湿気を吸いこみ過ぎますとエアコンでどんどん除湿しても湿度は中々下がりません。
梅雨時は気温が比較的低いためエアコンを使用しない方が多いです、そのため調湿材が水分を溜め込み暑い夏に湿度が下がり難くなります。
冬を越してない新築の住宅も同様です、木を代表として調湿材が何百リットルも水分を溜め込んでいます。
表面は乾いても奥から水分が出て来ます、油断をすればカビの発生を招きます。
普通のH.M、工務店なら1年目は確実に除湿器等で除湿して下さいと顧客に注意するはずです。