省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
1009:
周辺住民さん
[2015-08-17 11:25:08]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>篭もり熱とは熱が篭るのですから、室温<外気温が前提です。
蓄熱は有りますが熱篭りなどは有りません。
室温<外気温の前提も政府推奨室温28℃ですと数値的には沖縄だけです。
2014年8月の日平均気温東京27.7℃、宮崎27.3℃、沖縄28.7℃。
>998を元にQ値の異なる家のエアコン無の計算、窓等閉条件。
発熱417w、100m2、Q値2.7w/m2、417w÷100÷2.7w/m2=室内外温度差1.54℃(外気平均温度が27.7℃なら平均室温は29.24℃)
Q値1.0w/m2、417w÷100÷1.0w/m2=室内外温度差4.17℃(平均室温31.87℃)
Q値0.5w/m2、417w÷100÷0.5w/m2=室内外温度差8.34℃(平均室温36.04℃)
屋根と柱だけの東屋でQ値が大きいと室内温度差0℃(平均室温27.7℃)
エアコンを使用せず平均で計算すると上記になる、エアコンを使用しないなら高高住宅の窓常時閉は成り立たない。
しかしエアコンで内部発熱417wを除いた場合の各Q値の住宅の快適性はどうだろうか?
外部の熱の影響が一番少ないQ値0.5w/m2が一番快適になりますよ、理解出来るかな?