現在、新築一戸建てを建築予定ですが、給湯暖房設備で迷っています。
灯油暖房は灯油の価格高騰からランニングコストが高いため選定から外しています。
オール電化も最近の電気代値上げのため選定から外しています。
こうなるとガス給湯暖房(エコジョーズ)となりますが、都市ガスが供給されていない地域です。
そこでハイブリッド給湯暖房設備を検討していますが、実際のランニングコストがどれくらいか、使用している方がいましたら
どなたか教えてください。
(特に冬場の光熱費は気になるところです。)
参考までに
建築予定は35坪で特に高気密、高断熱をうたっているような住宅ではありません。
家族構成は中学生2人、夫婦の4人家族です。
[スレ作成日時]2014-04-22 22:03:41
北海道(札幌)でハイブリッド給湯暖房使っている方へ質問です。
29:
15
[2015-02-03 17:06:52]
|
各部屋のパネル設定は、室温20℃程度の設定で問題ないと思います。本体のボイラーの温度設定が燃料費節約に大きく影響します。
経験から申し上げると、節約のポイントは、ボイラー温度は①低めで②極力変動させない。この2点だと思います。
拙宅は高気密でも高断熱でもない普通の木造住宅で、灯油ボイラー、途中で都市ガスに転換しました。灯油でもガスでもボイラー温度は40℃固定。深夜も変更無しで室温20度維持してます。
40℃設定とは言ってもボイラーは間欠で動いていて、拙宅では32℃を切ると自動稼働、52℃に達すると自動停止してます。これが常時稼働になったら、家が必要な熱量をボイラーが作り切れていないことになるので、そこで初めて1段階設定を上げます。
夜中に設定温度を下げると、朝、室温を上げるために凄くエネルギーを使うので結局節約になりません。
実は12月に節約の欲を出して、試しに夜中に1時間だけボイラーを止めてみたのですが、これが大失敗。ガス使用量50立米以上増加、金額で5000円以上増えてしまいました。慌てて1月に一定に戻したら燃料費も安く戻りました。
長くなりましたが参考まで。