省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
752:
匿名さん
[2015-04-25 10:04:04]
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>繋ぎ目は剥がれないでしょ。
地震後に気密が劣化するのは知られている、建材メーカーは地震対策と称して伸縮が大きい接着テープを販売してる。
>気密パッキン使ってるスーパーウォールなんかは地震の後、結構気密漏れしてる
耐力壁でガチガチに固定してると強力な地震だとかえって駄目な気がする。
実際に地震を体験した、四角形がひし形に変形する、無理に抑えれば壊れるか釘を緩め前に出て来る事になる。
欄間部に障子紙を貼ってある揺れの東西方向は全て裂けるか剥がれていた。
スタイロエースと気密パッキンで防湿してるがスタイロエースを胴縁で簡単に抑えてるだけで強い力が掛かれば滑るから壊れないと思う。
>本当に完璧なのか、ぜひ再度気密測定をして欲しいね。
数値は分からないし計測する気も無い、実質的に壁内等に漏れないなら問題は無い。
地震後の翌年、特に寒い日に24時間換気量を半分に減らし、最上部の隙間(屋根裏への点検口)から温度差換気による漏れが無い事(室内負圧)を確認してる。
誰にも簡単に気密劣化で問題か分かる、一番気温の低い時(室内外温度差の大きい時)に家の最上部に僅かな隙間を設けてそこから漏れるか吸込むか確認すれば良い。
24時間換気扇を止めれば確実に漏れる、隙間から漏れた空気は結露する。
換気扇を回せば吸い込み結露しなくなるはず、温度差換気に負ければ結露する。
放射温度計が有れば簡単に分かる、隙間近くの温度を測れば良い、漏れていれば室温とほぼ変わらない。
負圧で吸い込ん入れば外気で冷やされて隙間部の温度が下がるから簡単に分かる。