住宅設備・建材・工法掲示板「LOW-Eガラスの断熱タイプと遮熱タイプについて」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. LOW-Eガラスの断熱タイプと遮熱タイプについて
 

広告を掲載

匿名さん [更新日時] 2014-01-04 07:12:47
 削除依頼 投稿する

題名のとおり2種類あるようですが、ハウスメーカーの説明では両者の違いが明確に理解できませんでした。
だれか教えてください。

[スレ作成日時]2009-04-26 05:56:00

 
注文住宅のオンライン相談

LOW-Eガラスの断熱タイプと遮熱タイプについて

27: 匿名さん 
[2011-01-07 04:34:04]
遮熱高断熱でなく、高断熱のみの場合です。
室内から屋外への熱の移動(断熱)は、遮熱高断熱で述べたものと同じです。

では、屋外から室内への熱の移動に関してはどうかというと、
金属膜は遠赤外線は完全反射に近いのに比べ、近赤外線は一部吸収されます。
吸収されても室外側に金属膜があってもは伝導・対流されないために
室内側への熱移動は起きにくいのですが、室内側に金属膜があると
室内への熱移動は伝導によって起きます。
ここで違いが生じます。

また、金属膜はスパッタリング成膜などでガラスに膜を形成するのですが
高断熱より遮熱高断熱のほうが成膜回数が多いので、
これが遮熱性能の大きな違いを生み出すだったような。
(これはちょっと自信ありません)

中空層が真空でない場合、層の幅も熱貫流率に大きく影響しますが
それを考えると分かりづらいのであえて無視します。

高断熱と遮熱高断熱で、遠赤外線の反射率は両方同じで近赤外線の反射率は
ちがうような金属膜を使うってのは、コストアップの原因だからって
しなかったと思う。(これは、全然自信ない)

高断熱と遮熱高断熱の違いって、このような理由で生まれます。

間違いがあったら指摘してください。ここはオチ。

[PR] ホームインスペクターに学ぶ後悔しないハウスメーカー&工務店選び

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる