耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
775:
匿名さん
[2016-12-12 02:01:58]
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最終的に理想とする方向性がまだ判らないのですね。
人の快適さの為に断熱性と気密性が上がった、家の為に防湿性が必要になった
袋入りグラスウールは、その最も簡単な答えとして重宝されている。
その分中途半端ではある。
寝床を丸ごとビニール袋で覆ったら、空気が漏れず温かいですというのが今の住宅
でも布団の中が湿気っちゃうから、強制換気しましょうが現状の答え。
何時か将来は、羽毛布団くらいに住宅も進化する時が来るのではなかろうか。