耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
742:
コンクリ命
[2012-10-19 11:33:40]
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そうでしょうね。文章をみれば程度は分かります。
私の話を理解した上で持論を話しているのは分かりました。
今時の施工方法なら耳付きグラスウールのデメリットはかなり消えます。
耳付きグラスウールをボードと構造用合板でサンドイッチですね。
耳をボードで挟み込むことで、脱落もない。
入隅の弱点についてはビックらこいて緊急対策をしましたがね。
耳付きグラスウールはボード施工と併用することで高気密に出来ます。
言わば、外断の逆の発想ですからね。柱の内側をボードで塞いでしまうという。
欧米!!欧米!!と小うるさい欧米complexの「トラの威をかるキツネさん」がいらっしゃるようですが、具体的な内容が伴っていないので全くお話しになりませんね。
童貞にセツクスを語る資格がないのと同じです。